連休がはじまりますねぇ~(´∀`)
こういう連休の時にペットショップに行って、新しい家族を迎えるって人多いんじゃないかなぁ・・・
(・・・・と勝手に想像・・・・)
っていうのも、私が昔からそうだったから(´∀`)ぐふふ
こういう時ってすんごくわくわくするんですよね~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ただ、現在の我が家は新しい家族をお迎えする余裕がないので、
”戯れること”に専念しておりますがw
そんな動物まみれの生活をしている私も、
数年前までは「どの動物が我が家には向いているんだろう・・・・」とあれやこれやと調べたものです。
私が娘1号2号を産んでから初めて今の住まいにお迎えした動物は
ギリシャリクガメの”琥珀(こはく)”であります。
もう、これは完全に自分の”興味のアル生き物”っていう点で、リクガメを選択しましたが、
その中でも初心者向けな種類を選びました。
で・・・・・・それから数年後・・・・小学生になった娘1号が
「自分で”毛のフワフワ”している生き物を飼育したい」と言い出したのであります。
「ご・・・・ごめんよ・・・・琥珀・・・・・・琥珀はそのツルツルの甲羅がかわいいんだからね・・・・」
と琥珀に説明をし・・・・
インターネットで
「子供向けのペット」だの「初心者向けのペット」だので検索していろいろと調べたのです。
で、辿り着いたのはジャービル、モルモット、ハムスター・・・・・・・
そこから我が家は勢いが付いて動物たちがだだだだ~~と増えたのであります。
んで、いろんな種類(・・・・っていっても、種類はそれほどないですが・・・)を飼育して
「思ってた性格と違う!!」とかいろいろ気付いたことがあるのです。
ゴールデンウィークに突入し、
過去の私のように必死にインターネットで飼育し易いペットを探している方がみえるかもしれないので、
少しでもお役にたてたら・・・・・・と思い、勝手にランキングしてみました(`∀´)ノ
ただ、あくまで一個人の意見ですので、そこんとこよろしくお願いしますo(_ _)o
ではでは、まずは娘1号が選んだ
「子供が育てやすい動物ナンバー1」は・・・・・
”ゴールデンハムスター” だそうです :*:・( ̄∀ ̄)・:*: まぁ、納得だあね。
で、重要なのはハムスターの中でも ”ゴールデンハムスター” であるということ。
我が家には ”ジャンガリアンハムスター” もいるけれど、
お2人さん、ちと気が強いかな・・・・
もちろん慣れ慣れのベッタリジャンハムちゃんもいるみたいだけど、
私が今まで飼ってきて、ゴルハムちゃんとは差があるように感じました・・・・
ゴルハムちゃんはす~~~んごくおっとりさんが多い。
私の場合、触れ合うならゴルハムちゃん、かわゆい仕草を見て楽しむならジャンハムちゃんだな~^^
もちろん、おっとりゴルハムちゃんといえど、
ペットショップで選ぶときは必ず手に乗せてみることが大切ですよ(°∀°)b
すんごく気のきつい子、アピールがスゴイ子、何も気にしない子・・・・いろいろいました。
やっぱり手のひらでぽわわ~~~んとしているおっとり系の子が無難かと思います~。
我が家のゴルハム3名さんは、みんなおっとりだけど、
この兵ちゃんはスイッチがはいるとかなりアクティブになります( ´艸`)
私が唯一気になるゴルハムの欠点・・・
脱走が得意なとこ・・・・・・
器用に扉を開けちゃうから、金具がいくつもついてるの・・・(ノДT)
臨チャンはプラケージを見事に壊してしまいましたo(;△;)o
だから、しっかり施錠した中に飼っている・・・というのがなんかなぁ・・・
いつか余裕ができたら、90センチ水槽か120センチ水槽を一匹ずつに用意して
広~~~い遊園地みたいにしてあげたい!!
でっかい水槽なら掴むものや台がなければ上がれないしね。
(ただ、高さ40センチは軽々飛び上がったので注意!!)
でっかい水槽の魅力は
「掃除が楽」
「水槽レイアウトいじり甲斐がある」
「脱走しにくい」
「蒸れにくい」 ※もちろん夏は風が流れる工夫は必要ですが・・・
でも、でっかい水槽高いんだよね・・・・・(TωT)
でもでも!!こんなかわゆい子たちのためなら・・・・
うはぁぁぁぁぁぁぁ~~~(*´Д`)=з 萌えるわぁぁぁぁぁぁ~~~
さてさて、娘2号が選んだ
「子供が飼育しやすい動物ナンバー1」は・・・・・
キメ顔が一名・・・・・・
そうです。
2号が選んだのは”手乗り文鳥”です。
桜文鳥の”天(てん)”ちゃんはすでに”一人餌”になっていたので
お迎えしてすぐに2号がお世話をしても大丈夫な状態でした。
天ちゃんもペットショップで見た一人餌の文鳥たちのなかで一番穏やかな子でした。
セキセイインコたちも手乗りなのに、なぜ2号は天ちゃんを選んだのかを聞いたところ、
「噛む力が弱いから痛くないもん」
だそうです。
発情スイッチが入ったセキセイたちは、2号の手を相手にカプカプしてましたwww
まぁ、文鳥も噛む子は噛むからねぇ・・・・・
そうそう!!
以前、1号2号が「ハムスターが見たい!!」というお友達を連れてきたことがあったんです。
その中に「鳥嫌い」の子がいて、最初はすごく怖がっていたんだけど、
「天ちゃんなら大丈夫だよ」って2号がそっとその子の手にのせてあげました。
甘えてうずくまる天ちゃんにその子は感動して、ずっと天ちゃんのそばにいたんですよ。
最初の目的だったハムスターたちと戯れても、必ず途中で天ちゃんを見に行ってました(`∀´)
ちっこくて、おだやかで、甘えん坊なところは子供たちにはすごい魅力なのかもです☆
さてさて、では私が選ぶ
「子供がお世話をするのにおススメの動物ナンバー1」は・・・・
1号2号に先に言われちゃいましたwwww
なので・・・・
「子供と一緒に可愛がれる動物ランキング」にしてみます(^▽^;)
では、そのナンバー1は・・・・
モルモットです~~~~♪
なぜ、「子供向け」・・・・と言い切れなかったのかというと、
ハムスターや文鳥に比べて体が大きい分、おちっことうんちの量が多い・・・・ってとこですね。
掃除する量が当然多くなるし、ずれないようにペットシートを敷いたりという作業が
子供が毎日するにはちと大変かなぁ・・・と感じました。
あと、牧草を扱うので、子供がドタバタお世話をすると、
アレルギーを起こすきっかけにならないかなぁ・・・って心配になっちゃいましたヽ(;´Д`)ノ
一応、イングリッシュモルモット”さわめ”は娘2号がお世話していますが、
「トイレ」は2号、「床材・牧草」は私・・・と役割分担しています。
そうそう・・・
「モルモット トイレのしつけ」で検索されている方が多いようですが、
しつけはできませんが、工夫次第でお世話しやすくなりますよ~(°∀°)b
我が家のモルたちはみんな”給水ボトル”の設置されているところで必ずおちっこをするので、
そこにトレーをセットしたところ・・・・
こんな感じでうんちやおちっこの80パーセントくらいをこのトレーの上でしてくれます。
ただ、残り20パーセントは適当にされますwww
でも、100パーセントをあちこちでされちゃうよりはずっとマシですよ(・∀・)ノ
それに、ウサちゃんみたいな強烈なオチッコの臭いがしないので、
そこんとこはありがたいです(´∀`)
そして、レイアウトマニアな私にとってとても重要なポイント!!!
あまり高さのないケースでお世話ができるというところ!!
サークルで囲っても、他の動物だと飛び越えちゃったり、よじ登っちゃうけど、
モルちゃんたちは30センチあれば大丈夫。
(ただ、目の前に異性がいたり、踏み台があってはだめですよ~。あと跳ぶのが好きな子もだめw)
というわけで、「囲ってる~!!」っていう圧迫感なく、
開放感のあるレイアウトが楽しめるのがとってもいいところだと思う!!
身近に感じるしね・・・・
我が家の男の子モルズはリクガメケージを使ってますが・・・・
木材のケージだから心配だったけど、
みんな齧ることなくおりこうさんに使ってくれています♪
もっともっとこのお家を改造したいなぁ~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:わくわく
そうそう・・・・モルモットの性格についてですが・・・・
ほとんどの飼育本に「モルモットはめったに噛み付かない」と書かれていたので
信じきってモル1号”白虎(びゃっこ)”をお迎えしたのですが・・・・・
超噛み癖のあるモルでしたwww
すぐ歯(手)が出る男ですwww
すっごくおちゃめな性格でかわいいのに・・・・
娘1号2号はすっかり怖がっていますwww
で、重要なのはやっぱり
「飼う前にペットショップで抱っこさせてもらい、性格を知ること」ですね~!
これって犬とか猫だけのことだと思ってたけど、
小動物たちも1匹1匹全然性格が違うので要注意です。
モルは「ビビリ」な子がほとんどですが、これはほとんどの子が慣れるようです。
”白姫”なんて超ビビリだったのに今は全然平気。
最初から平気な”さわめ”みたいな子もいるけどw
「噛み癖」はやっぱり性格のようです。
写真とりまくっている私の事が気になったらしく・・・・
玄ちゃんとにに君が一吠えwww
で、笑ってる私に熱い視線が・・・・・
ご・・・・ごめん・・・・ランキング入ってないわ・・・
いや、私がここまでウサギにどっぷりはまるとは思わなかった!!
っていうくらい、ウサギに魅了されている私ではありますが、
「飼育し易いかどうか・・・・」となると話は別・・・・
はいはい(´∀`)わかったわかった
うさちゃんはマイペースで自己主張がかなり強いっす(´∀`)
はうっ( ̄□ ̄;)!!!
わ・・・忘れたわけじゃないよぉぉぉぉ!!
あったり前じゃなぁ~い(;´▽`A``
うさちゃんは繊細すぎっす・・・・・
思春期とかメンタル面が難しいなぁ・・・・と思う・・・・・
であるが故に、ものすご~~~~く愛おしくなるのは事実!!!
単純に、「こっちも神経つかう」という点でランキング外っす。
さてさて、「子供と一緒に可愛がれる動物ランキング」ナンバー2は・・・・
”リクガメ”っす!!
リクガメは当然、温度管理の点で子供だけでは厳しいっす・・・
ランプも高温になってるんで、掃除も子供にはさせられないっす・・・・
でも、リクガメちゃんは穏やかなんで、日光浴の時間とかは子供も一緒に楽しめます♪
娘1号2号は琥珀のためによくタンポポを摘んできてくれます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そのタンポポを嬉しそうに食べる姿をみて喜んでます♪
部屋んぽも楽しいですよ~☆
では、ナンバー3!!
犬・・・といっても、ウィペットっす。
いろんな犬を見てきたけれど、この犬種には本当に驚きばかりです。
本当に穏やか。大人しい。本当に本当に従順。
親バカ・・・・とかじゃなくて、
ウィペットという犬種はどの本を読んでもこうやって書いてある。
しかもその通り。
3位・・・ってのは、とりあえず”犬”なだけに、お金と手間がかかるというとこかな・・・
他の小動物たちのようにいかないのは確か。
最初の2ヶ月は”しつけ”のために、こちらも時間をしっかり確保するべきだと思うし・・・・
っと、ランキングはこんな感じになりました~~~☆
ほんと一個人の意見ですので、ここだけで決断しないでくださいね(^▽^;)
いろんな方のブログなどを覗いて、ご自分のライフスタイルに合う子を是非是非お迎えしてください♪
飼い易い・・・・とはいえど、毎日のお世話は欠かさず丁寧に・・・・
そもそも我が家の動物たちから意見を聞いたことがないので、
私の飼育に不満を持ってるかもしれないですが・・・・・
動物たちがシアワセに生活できるようにどんどん工夫はしていきたいと思っています♪
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